道具を揃えよう
※2020年6月現在使用している道具たちになります。
せどりに役立つ道具
ここでは梱包やFBAへ送る際に使ってる道具や材料を紹介します。
カッターやハサミなどはどの家庭にもあると思うのでそれ以外のものを。
段ボール
日本Amazonへ納品する段ボールは配達された段ボールを再利用か
ダンボールワンというサイトでまとめて買っています。
トレカなどをよく納品するので140サイズぐらいの段ボールが丁度よい。
【広告入】宅配140サイズ 段ボール箱(高さ3段階変更可能)
1枚280円程です(30枚組)
輸出用の頑丈な段ボールも購入していて
オーダーメーイドサイズで、ダブルフロート(2層構造になってる)160サイズで1枚450円程。
ダブルフロート段ボールは厚みがあるので、ある程度内容物を守ってくれます。
箱詰めする際は隙間があると輸送中に商品が動いて損傷する可能性もあるので
なるべく隙間が無いように、隙間が出来たら紙などの緩衝材を入れておきましょう。
また高価な商品はプチプチで巻いておくのがベストです。
プチプチ
ダイソーで売ってるプチプチはめちゃくちゃ高くつきます。
それなりに大きいですが、まとめて買っておきましょう。
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FBAラベル
何枚も使うラベル。
エレコム ラベルシール FBAラベル 出品者向け きれいにはがせる 40面 100枚入り EDT-FBA40100
きれいにはがせる1シート40面のFBAラベルです。
40枚ずつの印刷なので、少しのラベルを印刷したいときは下で紹介しているbrotherのラベルプリンターを使っています。
同じ商品がたくさんあったり、
まとめて印刷する時はこちらで印刷したほうが貼るのも早いです。
剥がれにくく剥離しやすいので重宝してます。
AmazonにはFBAラベル貼り付けサービスもあるので
プリンタのインク代、ラベル代、貼り付ける時間を考えてみて
その手間を仕入れに回したほうがよさそうなら利用するのも手ですね。
ただバーコードのない商品などは貼り付けサービスが使えないので、自分で貼る必要があります。
ラベルプリンター
こういうのどうやって作ってますか?
上は自己発送するときに記入する必要がある文言です。
下はFBAに納品する時に1つの箱の重さが15キロ以上なら記載する必要があります。
僕はbrotherのラベルプリンターQL720というのを使っていますが、
2020年6月時点ではすでに廃盤で、
新しい機種QL-800がありました。
使いやすそうです。
※ラベルプリンターは白黒のものしか出力できません。
ラベルプリンター最大のメリットは
インクが不要
感熱式と言って専用のラベルに熱で印字していて、インクが不要です。
レジから出てくるレシートと同じようなものです。
紙が切れたら取り換えるだけ!!
もちろんこれでFBAラベルを1枚づつ作ることも出来ます。
感熱紙は熱に弱いので長期保存には向きません。
ラベルプリンターは無線、有線の種類がありますが電源ケーブルだけの無線タイプがおススメです。
テープ
段ボールを梱包するのに必ず使います。
布のテープより透明テープがおススメ!
安くて簡単に切れないうえに強いです。
ダンボールワン OPPテープ 幅48mm×50m巻(中・重梱包用/0.065mm厚)
50個組で1個あたり80円程です。
テープカッターも一緒に揃えておきましょう。
公式動画もあるのでリンクしておきます。
他にも使いやすい物などあったら紹介していきます。